健康日本21・予防の3段階・生活習慣病・特定健診
国の健康プラン/病気をふせぐ3段階/3大生活習慣病/メタボ健診
「病気になってから治す」より「病気にならないようにする」が大切。 予防の3段階と健康日本21の考え方、3大生活習慣病を学びましょう!
むかしは「病気になったら病院で治す」が当たり前でした。
でも今は、そもそも病気にならないようにするのが大事!という時代。
だってそのほうが本人もラクだし、医療費も安くすむんですよね。
今日は「病気をふせぐ3つのレベル」と、国の健康プラン「健康日本21」、よく死因になる3つの生活習慣病について見ていきましょう!
健康日本21(2000年〜):1次予防重視。健康寿命の延伸、壮年期死亡の減少が目的。9分野で数値目標を設定。
健康日本21(第2次)(2013年〜):5つの基本的な方向を掲げ10年間で達成を目指す。
健康日本21(第1次・2000年〜):「病気をふせぐのが大事!」をテーマに国がスタートさせた健康プラン。目指したのは健康寿命を延ばすこと(=介護なしで自分の足で生きられる期間)と、働き盛りで死ぬ人を減らすこと。9つの分野で「ここまで達成しよう」って数字の目標を作りました。
健康日本21(第2次・2013年〜):第1次の続き。今度は5つの大きな方向を決めて、10年かけて達成しようというプラン。↓こんな5つです。
生活習慣病の死因別死亡割合は合計50.4%。2008年4月〜特定健診・特定保健指導が保険者に義務化。40歳以上対象。メタボリックシンドロームに着目。
この3つを合わせると、日本人の死因のおよそ半分(50.4%)。つまり「生活習慣病でみんな死んでる」ってことなんです。
そこで2008年4月から、特定健診・特定保健指導(通称メタボ健診)がスタート。40歳以上の人は会社や保険組合で受けることが義務になりました。お腹まわり(メタボ)に注目してチェックして、危ない人には保健師さんが指導してくれる仕組みです。