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第3章 移動・移乗の介護技術
13

入浴・清潔保持の
介護

温熱・静水圧・浮力の
3つの作用

ヒートショック予防・機械浴3種・教科書通りの数字基準

命に関わる場面で必要な知識

🌸 アテナの導き

入浴は単なる清潔保持ではなく、3つの物理作用(温熱・静水圧・浮力)が同時に身体に働く高度こうどな介護場面ですわ。ヒートショックは心筋梗塞・脳血管疾患につながる重大事故。教科書(レッスン4)の数値基準(湯温40℃・湯量7分目・5分・室温24±2℃)を覚え、機械浴3種を身体機能で選び分けます。

🌸 アテナの導き(本音モード)

お風呂は命に関わる場面ですの。温度差で死ぬ「ヒートショック」、長湯で起こる「起立性低血圧・脱水・熱中症」、転倒・溺水・やけど──怖いリスクが集中してます。だからこそ3作用と数字を覚えるのが必須なのですわ。

📊
フルバージョン・インフォグラフィック
3作用・ヒートショック・機械浴3種・介助6基本・数値基準・ICFアセスメントまで8スライドでじっくり学べます。
本音モード搭載・教科書通りの構成。
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所要時間:約12分 | Library of Care 連動
🌡️
1. 入浴の3作用
温熱・静水圧・浮力
1. お風呂の3つの効き目
温・水圧・浮力で体に効く

入浴は3つの物理作用が身体に働きます。温熱作用(血管拡張・血行促進)、静水圧作用(血液循環促進・心臓負担)、浮力作用(身体が軽くなる)。これを理解することで、湯温・湯量・時間の判断ができます。

🌡️
温熱作用
● 血管拡張・血行促進
● 新陳代謝アップ
42℃以上=交感神経刺激(心疾患・高血圧NG)
38〜40℃=副交感神経
🌊
静水圧作用
● 静脈血が心臓へ
● 心臓に負担
心疾患・肺疾患・高血圧は半身浴
● 湯量を胸から下に
🪷
浮力作用
体重1/9に減少
● 関節運動しやすい
● 拘縮トレーニング
転倒・溺水リスク
⚠️
2. ヒートショックと事故防止
急激な温度差は命に関わる
2. 温度差で死ぬ怖い事故
ヒートショック対策3点

ヒートショック=急激な温度変化が身体に及ぼす影響。高齢者は体温調節機能が低下するため、脱衣室や浴室で裸になる場面はリスクが高い。体温と室温の温度差で血圧が乱高下し、心筋梗塞・脳血管疾患のリスク。長湯は起立性低血圧・脱水・熱中症の原因に。

暖かい部屋から寒い脱衣室でぶるっ → 熱い湯にドブン。これで血圧が乱高下、心筋梗塞・脳卒中。日本では年間1万人以上が浴室で亡くなる本当に怖い事故ですの。

ヒートショック予防の3点:① 居室・脱衣室・浴室の温度差を小さく(24±2℃に統一) ② 湯温は40℃程度(熱すぎない) ③ かけ湯から始める(急に熱い湯につからない)。
その他転倒(滑り止めマット)・溺水(見守り)・やけど(湯温確認)にも注意。

🛁
3. 入浴の種類と数値基準
機械浴3種+教科書の数字
3. 4つの入浴方法と数字
数字で覚えると間違えない

入浴は一般浴(普通浴槽)機械浴(特殊浴槽)に分かれ、機械浴はストレッチャー浴・リフト浴・チェアー浴の3タイプ。ストレッチャー浴=寝たまま(座位・立位困難)、リフト浴=つかまり立ち+座位保持、チェアー浴=介助で立位可・座位保持。

湯温

40℃
42℃以上は心臓負担

入浴時間

5分
循環機能負担軽減

湯量

7分目
心臓位置以下

室温

24±2℃
3室を統一

食事間隔

1時間
食後1時間以上空ける

体重(浮力)

1/9
水中で軽くなる
🎯
4. 入浴介助の基本6項目
事前準備〜後の配慮
4. 6つの基本でカバー
準備・安全・尊厳・観察・後ケア・意思

教科書(レッスン4)の入浴介助の基本6項目
① 事前準備(食前・食後1時間避ける、室温24±2℃)
② 安全性(滑り止めマット、湯温調節)
③ プライバシー保護(カーテン・バスタオル・声かけ)
④ 全身観察(皮膚・褥瘡・運動機能)
⑤ 入浴後配慮(保温・水分補給・休息)
⑥ 利用者の意思尊重(生活習慣・価値観)

入浴前後にバイタル測定水分補給を必ず行う。入浴は普段見えない皮膚状態・褥瘡を観察できる絶好の機会です。

6項目を順に踏めば、入浴介助は完璧。準備・安全・プライバシー・観察・後ケア・意思。チェックリストとして使えますの。
入浴は褥瘡を見つける絶好のチャンス。普段隠れてる場所もしっかり観察ですわ。

📝 テストに出るところ
📝 テストに出るところ、本音でまとめ
📚
もっと深く学ぶ ─ 8スライドで詳細解説
3作用の生理学・ヒートショック発生プロセス・機械浴選択軸・入浴ICFアセスメント
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🎓
通算55枚到達!第3章「移動・移乗の介護技術」完了!

「入浴・清潔保持の介護」を学びました。
第3章はこれで一区切り。お疲れさまでした。

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