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第4章 障害者総合支援制度
33

介護給付

「介護してもらえるサービス」9種類まとめ

9種類のサービスの内容と対象者

どんな人が、何を受けられるのか?

🌸 アテナの導き

介護給付は障害福祉サービスの中でも「介護」に関するサービスです。9種類もあるので、障害支援区分の要件とセットで覚えるのがコツ。区分の数字に注目です!

🌸 アテナの導き(本音モード)

「介護給付(かいごきゅうふ)」って、要するに「身の回りのお世話をしてもらえるサービス」のこと。全部で9種類あって覚えるの大変ですが、ポイントは「障害支援区分」という"重さレベル"とセットで覚えることですわ。レベルが高いほど重い障害向け、ってだけ。数字を見ればだいたいわかります!

🤲
介護給付の9種類
障害支援区分認定が必要
お世話サービス9種類カタログ
使う前に「重さレベル」の判定が必要
1
🏠 居宅介護(ホームヘルプ)
区分1以上
自宅を訪問し、身体介護(食事・入浴・排泄)、家事援助(調理・掃除)、通院等介助、相談・助言を提供
2
🏥 重度訪問介護
区分4以上
重度の肢体不自由者・知的障害者・精神障害者に、居宅での介護+外出時の移動中の介護。最重度(区分6)は入院中も利用可
3
🛡️ 行動援護
区分3以上
知的・精神障害で行動上著しい困難がある人に、危険回避の援護、外出時の移動介護
4
👁️ 同行援護
区分不要
視覚障害で移動が困難な人に、外出時の同行、視覚情報の提供、移動援護、排泄・食事の援助
5
🛏️ 短期入所(ショートステイ)
区分1以上
家族が介護困難になった場合に、施設に短期入所させ、食事・入浴・排泄等の介護を提供
6
📦 重度障害者等包括支援
区分6
四肢麻痺・人工呼吸器使用者等の最重度者に、複数の障害福祉サービスを包括的に提供
7
💊 療養介護
区分5〜6
長期入院で医療的ケア+常時介護が必要な人に、機能訓練・療養上の管理・看護等を提供(ALS患者等は区分6)
8
☀️ 生活介護
原則 区分3以上
主に昼間、施設で入浴・排泄・食事の介護+創作活動・生産活動の機会を提供
9
🌙 施設入所支援(夜間ケア)
区分4以上
主に夜間、入浴・排泄・食事の介護+日常生活の支援。生活介護との組み合わせで利用
1
🏠 居宅介護(きょたくかいご)=ホームヘルプ
レベル1以上で使える
ヘルパーさんが家に来てくれるサービス。ごはん・お風呂・トイレを手伝う「身体介護」、料理や掃除をする「家事援助」、病院についてきてくれる「通院等介助」など。一番ベーシック
2
🏥 重度訪問介護(じゅうどほうもんかいご)
レベル4以上の重い人向け
体・知的・心の障害が重い人に、家でのお世話+外出中の付き添いをセットで。レベル6(一番重い)の人は入院しているときもヘルパーが来てくれるのがポイント
3
🛡️ 行動援護(こうどうえんご)
レベル3以上
知的障害や精神障害で「行動が読めず危ない」人が外出するときに、危険から守る・移動を手伝う係。ガードマン+ヘルパーみたいなイメージ
4
👁️ 同行援護(どうこうえんご)
レベル判定いらない
目が見えない人の外出に同行して、「ここに段差がありますよ」と情報を伝えたり、移動・トイレ・食事を手伝う。視覚障害の人専用で、唯一レベル判定がいらない
5
🛏️ 短期入所=ショートステイ
レベル1以上
家族が疲れたり倒れたりして介護できないときに、しばらく施設に泊めてもらえるサービス。家族の「休む権利」を守る大事なしくみ
6
📦 重度障害者等包括支援
レベル6だけ
手足が動かなかったり人工呼吸器を使う一番重い人に、あれこれ複数のサービスをセットでまるごと提供する。「全部おまかせパック」みたいな感じ
7
💊 療養介護(りょうよう かいご)
レベル5〜6
ずっと入院していて、医療的なケア+常に介護が必要な人に、リハビリ・体調管理・看護をセットで。ALS(筋肉が動かなくなる病気)の人などはレベル6
8
☀️ 生活介護(せいかつ かいご)
原則レベル3以上
主に昼間、施設で過ごしながらお風呂・トイレ・食事を手伝ってもらいつつ、絵を描いたり物作りをしたりする活動の場も。「昼間の居場所」
9
🌙 施設入所支援=夜のケア
レベル4以上
主に、施設で寝泊まりしながらお風呂・トイレ・食事を手伝ってもらう。昼の「生活介護」と組み合わせて使うのが基本
📌

日中活動+居住支援の組み合わせ:昼は「生活介護」、夜は「施設入所支援」のように組み合わせ可能。地域に移行しても日中は生活介護を使い続けられます。

📌

昼と夜は別々に組み合わせOK:たとえば「昼は生活介護に通って、夜は施設入所支援で寝泊まり」みたいに、組み合わせて使えます。施設を出て地域で暮らすようになっても、昼間だけ生活介護に通い続けることもできるんですよ。

サービス名と区分の覚え方:居宅介護=1以上(一番使いやすい)、重度訪問介護=4以上(重度だから高い区分)、包括支援=6(最重度のみ)。数字が大きいほど重い障害に対応するサービスです。

覚え方のコツ:レベルの数字=障害の重さ、と覚えればラクですわ。居宅介護=レベル1から(みんな使いやすい入り口)、重度訪問介護=レベル4から(名前のとおり重度向け)、包括支援=レベル6だけ(一番重い人専用パック)。数字が大きい=重い人向け、これだけ覚えれば大丈夫!

📝 試験対策ポイント
📝 テストに出るところ、本音でまとめ
ここまで読んで「全部わかった!」という人は、
下のボタンは押さなくて大丈夫です。

...でも正直、ちょっとモヤッとしてません?
大丈夫。それ、普通です。みんな同じですから。
※ 試験に出る用語はそのまま。意味がスッと入ってくるだけです。
どうですか?さっきよりスッと入ってきたでしょう?

でも試験では「正式な言い方」で出題されます。
意味がわかった今なら、あの難しい文章もちゃんと読めるはず。
——試してみませんか?
※ 本音モード ↔ 元の説明、何度でも切り替えて読めます。
📝
理解度チェック
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